本日は個人様宅の浴室クリーニングに伺いました。
ご依頼時に築40年の団地のお風呂とお聞きしていたので「これはなかなか手強そうだな・・・」とは思っていましたが、予想通りかなり気合の入った相手でした(@_@;)
タイルの目地にはカビがびっしりと生えています。
アルミの扉にもびっしりと・・・・
私はそのお宅の浴室の汚れ具合によって、作業手順を組み立てるのですが、今回は先ずはカビ落としから始めることにしました。
奥様が市販のカビとり剤を使って頑張ってみたけど、あまりの手強さに諦めておられたようです。
業務用のカビとり剤の濃度を調整し、綺麗に落とすことが出来ました。
扉もスッキリとしました。
カビを落とした後は水垢や石鹸カスや皮脂汚れをアルカリ性と酸性の洗剤を使い分けて落とします。
カランにもびっしりとスケールが付着して白っぽくなっています。
綺麗に落とせました。ヽ(^o^)丿
カランも本来の輝きを取り戻しました。ヽ(^o^)丿
最後に撥水&防汚コートと防カビコートで仕上げて完了です。
今回は思っていた以上に手強い相手で苦労しましたが、ご依頼主さまからも喜んでいただけ、また私自身も洗剤濃度の選択など新たな収穫もあり、とても勉強にになりました。
K様、お茶とおやつまで頂き、本当にありがとうございました。(__)
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